寒い季節に活躍する手袋。なかでも指なし手袋(ハンドウォーマー)は、指先が出ているのでスマホ操作もしやすく、編み物初心者の小さな作品としても人気です。マフラーや帽子に慣れたら、ぜひ挑戦してみてください。
この記事では、初心者でも編める指なし手袋・ミトンの海外動画を3つ紹介します。平らに編んで縫い合わせる作り方なら、輪針がなくても作れます。
なぜ指なし手袋・ミトンは初心者向けなのか
手袋というと難しそうですが、指なしタイプなら初心者でも作りやすい理由があります。
- 指を1本ずつ編む必要がないので、ぐっと簡単
- 平らに編んで筒状に縫うだけのパターンが多い
- 小さいので少ない毛糸で早く完成する
まずは親指の穴だけを開けるシンプルなものから始めると、無理なくステップアップできます。
海外動画を見る前に|英語の用語ミニ辞典
| 英語 | 日本語 |
|---|---|
| Mittens | ミトン(指が分かれない手袋) |
| Fingerless gloves / Mitts | 指なし手袋・ハンドウォーマー |
| Thumb | 親指 |
| Thumb gusset | 親指のマチ(ふくらみ) |
| Cast on | 作り目 |
| Rib / Ribbing | ゴム編み(手首部分) |
| Knit flat | 平らに編む |
| Seam | 縫い合わせる |
「knit flat(平らに編む)」とあれば、ふつうの棒針2本で編んで最後に縫い合わせるタイプ。初心者にいちばんやさしい作り方です。
初心者におすすめの指なし手袋&ミトン動画3選
1. Nimble Needles(ニンブル・ニードルズ)

オーストリアの Norman さんによる、スローで丁寧な解説のチャンネルです。親指まで含めた指なし手袋を、平らに編む方法で、絶対的な初心者向けに教えてくれます。失敗しにくいパターンと動画がセットになっています。
日本語ワンポイント:「knit flat(平らに編む)」なので、輪針や4〜5本針は不要。棒針2本で編めます。
- 編めるもの:平らに編む指なし手袋(親指つき)
- こんな人に:棒針だけで、確実に編みたい人
👉 Nimble Needles「How to knit fingerless gloves for beginners」を見る
2. Sheep and Stitch(シープ・アンド・スティッチ)

初心者向けの解説に定評があるチャンネルです。指なし手袋をステップごとに、写真と動画でわかりやすく解説しています。シンプルな手首のゴム編み+親指の穴という、基本構成を学べます。
日本語ワンポイント:「step-by-step(一歩ずつ)」の名のとおり、工程が細かく区切られているので迷いにくいです。
- 編めるもの:基本の指なし手袋
- こんな人に:工程を細かく確認しながら進めたい人
👉 Sheep and Stitch「Fingerless Gloves Knitting Pattern」を見る
3. So Woolly(ソー・ウーリー)

表編みと裏編みだけで編める、やさしいミトンの動画があります。3つのサイズ(子ども〜大人)に対応しているので、家族の分を編んだりプレゼントにしたりできます。
日本語ワンポイント:増し目・減らし目をほとんど使わない設計なので、「まだ表編みと裏編みしかできない」段階でも挑戦できます。
- 編めるもの:表裏編みだけのミトン(3サイズ)
- こんな人に:かんたんなミトンを家族の分も編みたい人
👉 So Woolly「How to knit Easy Mittens for beginners」を見る
きれいに編むためのワンポイント
- 毛糸は並太のウール系が、暖かくて手袋向き
- 手首はゴム編みにすると、ずれ落ちずフィットする
手袋に使う材料
暖かく仕上げるなら並太のウール毛糸がおすすめ。平らに編むタイプなら、ふつうの棒針2本で作れます。
道具・毛糸の選び方は編み物超初心者が最初に揃えるべき道具5選と編み物を始める前に知っておきたい毛糸の基本もどうぞ。
まとめ
| 動画 | 編めるもの | こんな人に |
|---|---|---|
| Nimble Needles | 平らに編む指なし手袋 | 棒針だけで編みたい人 |
| Sheep and Stitch | 基本の指なし手袋 | 工程を細かく確認したい人 |
| So Woolly | 表裏編みのミトン | かんたんに作りたい人 |
指なし手袋やミトンは、海外動画を見ながらでも編める初心者向けの実用作品です。気になった動画から挑戦してみてください。
ほかのおすすめチャンネルは英語がわからなくても大丈夫|海外の編み物YouTuberおすすめ3選、編み物全体の始め方は編み物の始め方|初心者が最初にやることで紹介しています。

