編み物を始めるきっかけは人それぞれです。僕の場合は姪っ子が生まれたとき、何か手作りのものをプレゼントしたいと思ってかぎ針でのあみぐるみ作りから始めました。本を買って独学でしたが、編み物経験者に教えてもらいながら少しずつ上達していきました。
この記事では、編み物を始めたいけど何から手をつければいいかわからない方に向けて、最初にやることを順番に解説します。
STEP 1: まず何を作るか決める
最初に「何を作りたいか」を決めることが大切です。目標があると道具選びや学び方が自然と決まってきます。
初心者におすすめの最初の作品
| 作品 | 技法 | 難易度 |
|---|---|---|
| マフラー・スカーフ | 棒編み | ★☆☆ |
| あみぐるみ | かぎ針 | ★☆☆ |
| コースター | かぎ針 | ★☆☆ |
| 帽子 | 棒編み・輪針 | ★★☆ |
| 靴下 | 棒編み・輪針 | ★★★ |
まずはマフラーかあみぐるみからスタートするのが無難です。シンプルな作品で基本的な編み方を身につけることが上達への近道です。
STEP 2: 道具と材料を揃える
作りたいものが決まったら道具と毛糸を揃えます。
- 棒編みを始める方は棒針・毛糸・とじ針・はさみ
- かぎ針編みを始める方はかぎ針・毛糸・とじ針・はさみ
詳しい道具の選び方は編み物超初心者が最初に揃えるべき道具5選を、毛糸の選び方は編み物を始める前に知っておきたい毛糸の基本をご覧ください。
STEP 3: 学び方を選ぶ
編み物の学び方は大きく3つあります。
本で独学
自分のペースで進められるのが最大のメリットです。最近は編み物ブームの影響で初心者向けの入門書が充実してきており、図解が丁寧でわかりやすい本が選びやすくなっています。図解が丁寧な入門書を1冊手元に置いておくと、わからないときにすぐ確認できます。
おすすめの進め方
- 作りたい作品が載っている本を選ぶ
- 基礎ページから読む
- わからない部分は何度も読み返す
YouTubeで学ぶ
動画で手の動きを確認できるのが大きなメリットです。特に海外の編み物YouTuberは丁寧に解説している動画が多く、字幕機能を使えば日本語でも理解できます。おすすめの海外チャンネルは英語がわからなくても大丈夫|海外の編み物YouTuberおすすめ3選で紹介しています。
経験者に教えてもらう
身近に編み物経験者がいれば、直接教えてもらうのが一番の近道です。わからないところをすぐに聞けるので上達が早くなります。
編み物教室に通う
本格的に学びたい方には編み物教室もおすすめです。講師に直接指導してもらえるので、独学では気づきにくい癖や間違いを早めに修正できます。
STEP 4: まず基本の編み方を練習する
道具と学び方が揃ったら、いきなり作品を作ろうとせずまず基本の編み方を練習しましょう。
棒編みの基本
- 作り目
- 表編み(メリヤス編み)
- 裏編み
- 伏せ止め
かぎ針編みの基本
- 鎖編み
- 細編み
- 長編み
- 引き抜き編み
最初は仕上がりが汚くて当然です。練習用の毛糸で何度も繰り返すことで自然と手が覚えていきます。
STEP 5: 最初の作品を作る
基本の編み方に慣れてきたら、STEP 1で決めた最初の作品に挑戦しましょう。
うまく進めるコツ
- 焦らず自分のペースで進める
- わからないところはYouTubeや本で確認する
- 失敗しても解いてやり直せるのが編み物のいいところ
- 完成したら次の作品に挑戦する
まとめ
STEP 1: 作りたいものを決める
STEP 2: 道具と毛糸を揃える
STEP 3: 学び方を選ぶ
STEP 4: 基本の編み方を練習する
STEP 5: 最初の作品を作る
編み物は最初の一歩が一番難しく感じますが、始めてしまえば少しずつ上達していきます。まずは気軽に、好きな作品を目標に編み物を楽しんでみてください。

